寒いわね…（スターダスト有田風に。）
自分、男のくせに冷え性なので、寒さ対策が欠かせません…
この時期は朝起きたら白湯を飲んで体を温めているのですが、
アルミのやかんや電気ケトルだと白湯が美味しくないという…
土瓶を使うと白湯が美味しくなると聞いて探してみたところ、
SHIKIKA（四季香）の土瓶を見つけて即決で購入しました！
実際に使ってみた感想は、
白湯がまろやかで美味しくなるので気に入っていますが、
ちょっと利便性は劣るかも…というデメリットもありました。
そんなわけで、
使い心地はどうか？耐久性はどうか？メリットとデメリットは？
実際に使ってみて分かったこと、注意点などをレポートします！
漢方薬・生薬の煎じ用土瓶を探している人も参考にして下さい。
SHIKIKA（四季香）の土瓶を実用レビュー！
SHIKIKA（四季香）の土瓶を選んだ1番の理由は、
いかにも土瓶！といった野暮ったい雰囲気とは違いまして、
飽きのこないシンプルなデザインに惹かれたからです！
一目惚れして衝動買いしましたけど、本当に買ってよかった♪
いい意味で土瓶らしくないオシャレなデザインだなぁ〜と。笑
土瓶というより、ケトルに近いからインテリアに馴染みます。
土瓶のカラーは白と黒の2色あるので迷ったのですが、
やっぱり白の方がナチュラルな雰囲気なので好きです。
ちなみに、白というより生成りのような自然な色です。
サイズも2種類（小：800ml、大：1300ml）ありますが、
自分は一人暮らしなので小サイズを選びました。
早く結婚して大サイズに買い替えたい…(;_;)
本体の陶器と把手の天然木の素材感も魅力なんですよね〜
和の雰囲気は残しつつ、どこか北欧テイストもあるという、
温かみを感じさせるデザインが気に入ってます(^^)
土瓶の本体部分には、
SHIKIKA JAPAN という刻印がさり気なく入っています。
本体の陶器、把手の天然木、どちらも日本製とのことで、
安物のケトルとは違って耐久性もしっかりしています。
陶器が欠けたり、ひび割れたり、把手がグラついたり、
といったこともなく、2年経っても安心して使えています！
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SHIKIKA（四季香）の土瓶の使い方と注意点について
基本的にはケトルと同じように使っていても大丈夫ですが、
長く使い続けるために注意しておくことがあります。
まず、土瓶を使い始める前にやるべきことですが、
陶器なので土鍋と同じように目止めする必要があります。
目止めの方法は取扱説明書に記載がありまして、
お米のとぎ汁か小麦粉を水に溶かしたものを弱火で20分程煮沸してください。
この通りにやればいいので簡単です！
また、使い方にも注意点がありまして、
ガスの火は底面より大きく使用しないことです。
火力を強くして使っていると、
こんな感じで土瓶の把手が焦げてしまいます…orz
それと、本体やコンロに汚れが付着していると、
土瓶の底面が汚れてしまうので注意が必要です。
SHIKIKA（四季香）の土瓶を買って良かった点
実際に使ってみて良かったと感じるのは、
- 白湯が美味しくなる。
- お湯の保温性が高い。
- 日本製だから安心して使える。
ということ！
アルミや電気ケトルで沸かした白湯は金属臭いのですが、
土瓶で沸かした白湯はまろやかで美味しくなるのです！
保温性も高くてお湯が冷めにくいという利点もあるので、
火を止めてからしばらくは温かいお湯が飲めます。
そして、日本製だけあって耐久性もしっかりしています！
SHIKIKA（四季香）の土瓶を買って微妙だった点
実際に使ってみて微妙だと感じるのは、
- 熱伝導が悪いから沸騰までに時間がかかる。
- 沸騰したタイミングが分かりにくい。
といった感じです。
土瓶なので沸騰するまでに時間がかかってしまうので、
すぐにお湯が必要な時なんかだと不便に感じます。
また、やかんのように沸騰した時の音が鳴らないので、
慣れないうちは気が付かずに吹きこぼれもありました…
白湯の味にこだわる人なら土瓶は気に入ると思いますが、
利便性を重視する人だとデメリットが気になるかもです。
個人的には、土瓶だと白湯が美味しくなるので大満足です！
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